蓄電池とは、どのようなものか

昔は電池というと使い捨てのイメージでした。しかし最近ではその電池とはまったく違う蓄電池というものがあります。これは電気を貯めておけて、使いたいときに使うことができるというものです。種類も様々でいろんなメーカーからも出されています。その内容などもメーカーによっても違います。私たちの家のような一般家庭で使う小さい規模の小型のものから、会社で使う大型のものがあります。家にあるコンセントから充電し蓄電池だけ単体で使えるタイプから太陽光発電などと連動するものまであります。今はまだお値段的にお手頃とはいきませんが、これからの時代を考えたら電気不足などの問題も今もあるし、すぐ解決するような問題ではないので電気が使えなくて困るということにならないたもにも蓄電池を購入するのも必要になってくるのではないかなと思います。


地震に備える為の蓄電池

最近は、地震に対する関心が強まってきています。やはり数年前の大きな地震が、その一因だと思うのですが。ところで地震が発生すれば、停電の可能性も大いに有り得ます。実際、数年前の大きな地震でも大規模な停電が発生しました。そして、やはり停電は避けたいものだと思います。ではどうすれば停電対策ができるかと言うと、その1つが蓄電池なのです。地震に備えて電気を蓄えておき、万が一の際にはその電力をリリースします。そうすれば地震発生時にも、一時的にしのぐ事ができると思います。そのような考え方が最近は広まっていますので、マンション物件などでは蓄電池を設置しているケースが多いと言われています。特にタワー型のマンションなどでは、そのタイプの電池を設置しているケースが非常に多いそうなのですが。何しろ蓄電池は、「地震に備える」ために用いられる事が計画されている訳です。


大量の電力需要と供給との調整弁の役割を果す蓄電池

電気を消費している場所では地球温暖化の主要な原因とされる二酸化炭素を排出しないこと及び高齢化社会ではエネルギー源として炎の出ないものが安全なエネルギーだとの意識が強いのです。従って、3大都市圏に多く建てられたタワーマンションや最近の10年間に急速に普及したオール電化住宅に見られるように家庭用のエネルギーとして電気が喜ばれて、都市部中心に電力需要が増えているわけです。また、自動車にもハイブリッド車や燃料電池車が普及するようになり、化石燃料から電気エネルギーに燃料源を変えつつあるのです。元来、電気エネルギーを蓄えることはできず、発電した電気を化学エネルギーに転換して蓄電池に貯めて、必要な時に電気エネルギーに再転換して放電することにより家庭用や自動車用に使用しています。パソコンや携帯端末程度の消費電力の少ない機器であれば既に一定時間安定して消費できる容量の蓄電池が普及しています。一方で、東電の原発トラブル以後、再生可能エネルギーを利用する発電事業が拡大していますが、太陽光や風力発電では常時安定的に発電するわけでないので、大量の電力の需要と供給の調整弁の役割を果す蓄電池が必要になるわけです。しかも、その大容量化が必要になっているのです。

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